Women\sex=φ

昨日の分も含めて書く。

 

昨晩バイト先で飲み会に誘われた。しかも女性からである。更に理由は「傘がなくて雨の中帰れないから」である。こじつけているようにしか見えない。童貞の妄想は際限なく膨張していく。これは適当に理由をつけて絡みに来てるのではないか、実は自分に興味があるのではないか。

しかし実際には童貞の想像通りにはならず、他の方も誘って五人で居酒屋へ行き何事もなくお開きとなった。そりゃそうだ。

 

最近女性と会うたびに妄想が広がってしまう。それもかなりキモイ。性交する妄想は日常茶飯事。今思い出したのだと、この前は女性と結婚して名字が自分と同じになる妄想をした。方向性がキモイ。

そしてその妄想の背景にあるのは、女性を支配したい、またはされたい、セックスしたい、これだけである。自分は女を性欲処理機としか見ていないのではないだろうか。そんな自分が嫌になる。私が女性とまともな関係を築くことは一生ない気がしてくる。

 

どうすれば女性を別の視点から見ることができるだろうか。または実はこの状態が普通だったりしないだろうか。この欲望まみれの自己を改善または正当化する何かがほしい。

 

それが昨日の話。

 

今日は大学のポケサーを見学してきた。見学といっても少し話を聞いてから昼を食べに行っただけなのだが、そこにいた新入生と思われる女性がやばかった。まず外見。ボディのほうに言及するのはさすがに躊躇われるので止めるが、服装は僕の脳内の「オタサーの姫」と八割方一致した。次に話し方。ほぼ聞こえない。もっとはっきり話してくれないとまともなコミュニケーションが成立しない。そして距離感。近い。一番驚いたのは私の肘に触って話しかけてきたことだ。さすがにドン引きしてその後は常に人一人を挟むようにしていた。ただ途中からその子に誰も話しかけなくなってしまい少し悪いことをしてしまったと後悔している。

 

女性を性欲処理機以外の点から評価するためにはまず女性の友人を作る必要があるかもしれない。しかし今日の経験から女性なら何でもいいわけではないことがよく分かった。まともな女子はどこかにいないだろうか。