予定(5/28~7/31)

中間だか期末だかの予定が多すぎてtwitterで管理しきれなくなってきたため定期的にこちらで予定を纏めることにする。

日付 予定 備考1 備考2
5/29 計算機基礎補講    
  量子力学補講    
5/30 集合と位相レポート
6/1 確率小テスト  
6/2 応用解析休講    
6/3 言語認識論休講    
6/4 数理科学基礎レポート
6/7 バイト
6/8 確率小テスト 目は通した
6/9 線形代数試験 教室33 多分おk
  線形代数レポート
6/11 数理科学基礎レポート
6/14 バイト
6/16 応用解析試験
6/17 数学解析第一試験 目は通した
言語認識論レポート
6/19 情報数学概論レポート keio.jpにup、学事提出、用紙つける
6/20 集合と位相試験
6/21 バイト    
7 物理B試験
7 化学A試験

主張

試験期間に入ったのであんまり長々とは書けないが記録に残しておきたいので書く。

主張の意味はその主張そのものだけで決まるべきである。他の要素、特に主張された状況に依存してはならない。子供が政治発言をしても、主張としての本質は内容だけである。主体が子供であることには何の意味も存在しない。

と考えてきたのだが、これでは「お客様は神様」系の主張の異常性を解決できない。もう少し解決案を練ろう。

オフ会

d.hatena.ne.jp

上の記事ではオフ初心者の視点から現状のポケモンオフの問題点について論じられている。詳しい理由は後回しにするとして、私はこの記事に嫌悪感を覚えた。ツイッターなりなんなりで痛烈に批判したいというのが正直なところである。しかしこの記事の主張自体は間違ってはいない。不満はあるものの、オフに初心者を取り込むことに執心している方には有益な情報ではあるとは思う。故にそれへの批判は単に私の感情の押し付けでしかない。だから私はここでひっそりと、誰に見せるわけでもなく、記す。

 

この記事に嫌悪感を覚えたと書いたが、それの主張する「オフ初心者の交流機会の少なさ」については共感しないでもない。というのも私も一度ぼっちオフを経験したことがあるからである。初めてのオフで誰とも話すことなく、他の参加者の楽しそうな雑談を傍観し、ただ会場の椅子に座り携帯を弄って時間を潰した。あの時の居心地の悪さは忘れられない。その主張自体は痛いほどよく分かる。

 

しかし、ではその問題の解決に、追加の対戦イベントやら食事会の企画やら話題の用意やらは本当に必要なのかというとそれは別問題だ。

 

オフ参加者はオフに何を求めているのだろうか。多分、それは何か特別なものではない。普段は会うことのないポケ勢同士で集まって対戦して、接戦に燃えて、急所や怯みに泣いて、笑って、対戦後に感想戦をして、その日のパーティについて語り合って、時間が空いたらマルチで遊んで、twitterのアカウントを交換して、プロフ欄を見て「○○さんもあのアニメ好きなんですね!自分もそれ見てますよ!」と他の趣味の話題もしたりして、決勝ラウンドが始まったらその日知り合った人たちと観戦して・・・。そんな、特別なことはしてないけど、どうしようもなく楽しい時間を求めているのではないだろうか。少なくとも私はそうであった。

 

もしそれを求めるのであれば、特に企画など不要である。周りは皆ポケ勢。会場にいる人全員がポケモンという趣味を共有している。話が合わない筈がないのだ。だから、本当に必要なのは話しかける最初の一言だけなのだ。オフ初心者で話しかけにくいというなら、同じオフ初心者に話しかけてみればいい。同じ予選グループに一人ぐらい携帯を弄って暇そうにしている人がいるだろう。そんな彼、彼女に「自分は予選抜けられなかったんですけど○○さんはどうでした?」「メガゲンガーに興味があるので予選で使ってたパーティについて聞いていいですか?」こんな風に話しかけるだけだ。向こうも話すきっかけが欲しかったに違いないからきっと乗ってくれる。

 

初めの一言さえあれば会話は弾むし交流も十分にできる。なら運営側が何故食事会の企画やら追加イベントやらをしなければならないのか。会話のきっかけが増えるのは否定しない。しかしそれはオフ予選だけで十分だ。もしオフ予選だけでは話せないというのなら、いくら他の企画をしても無駄である。その人がオフを楽しむことができない人だった、というだけである。そもそも運営がどうこうすればいい、などというのが違うのだ。参加費を取っているとはいえど、オフは企業のイベントではない。スタッフが何でもしてくれる、何でもやらなければならないというのはおかしな話だ。参加者も、会話のきっかけ位自分で見つけるべきだ。私があの記事に嫌悪感を覚えたのはこれが理由だ。

 

オフの参加を考えている方々に言いたい。オフは怖い所ではない。寧ろポケモン好きが何十人と集まる天国だ。話が盛り上がらない訳がないのである。だからぼっちの心配などいらない。持っていくものは3DSと、ポケモンと、話しかけるほんの少しの勇気、これだけだ。

 

オフ主催者に言いたい。現状のオフで十分である。勿論こうすればもっと面白くなるだとか、そういった改良はぜひとも進めてほしい。しかし初心者層を取り込もうと躍起になる必要はない。本当にポケモンに興味があるならば、彼らは何もせずともやってくる。そしてオフを楽しめる人は楽しめるし、楽しめない人は楽しめない、これは運営側がどう頑張っても変えられないところだ。だから主催者はどっしり構えてほしい。

 

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「誰に見せるわけでもなく」と切り出したくせに呼びかけているのは気にしないでください。

 

あとこれ、男女の仲についても割と同じことが言えると思うんですけど、僕童貞なんですよね、何故でしょうか。

なんか書く

最近記事を上げる頻度が下がりつつある。ネタ切れとか(そもそもここ載せてるのはネタですらないが)時間がないとかそういうことではないのだが、何となく面倒に感じている。まあ書かないなら書かないでも良いのかもしれない。現に日常生活で何か支障をきたしているかというとそうでもない。あの時色々考えていた、恐らく本当に大したことのない何かを見失う、それだけ。

この一週間は無の一週間だった。試験試験レポートレポートレポート試験研修飲み会。常に作業に追われていた。更新できなかったのはそのためでもある。

暗黒の一週間が開けた今、私を止めるものはごく僅かだ。私は何をしても良いのだ。暫くは好きにさせてもらおう。

雌伏の時

雌伏の時と至福の時が混ざる問題を早急に解決する必要がある。

明日は応用解析の試験、明後日は数学解析の試験とレポート提出、木曜もレポート提出、金曜もレポート提出、土曜は集合と位相の試験、日曜はバイトの研修。

かつてないほどの課題、試験の嵐に巻き込まれてしまった。一応片付ける見通しは立ったけれどもこれほどまでに溜まっていると不安を拭い切れない。少なくとも遊んでいる暇など皆無だろう。

ただ耐えるしかない。今週を乗り切ることは今学期の攻略に直結する。春で良い成績を残せれば秋の授業を限りなく減らすことが出来る。全てはこれからの7日に掛かっている。

今は雌伏の時。心を無にして堪える。

大学生活

流されるままに生きている。

大学生活の1/3が終わろうとしている。この間に私は何を成したのだろうか。ない。そんなものはない。何もしていない。何もしてないのだ。入学当初は陸上頑張るだとかアクチュアリーの勉強をするとかポケモン極めるとか目標を掲げていたくせにこの有様だ。ただ学校行って、バイト行って、課題やって、バイト行って、バイト行って。それで終わり。与えられたノルマをこなし続けるだけの日々。こんな大学生活でいいのか。あと数年もすれば仕事を淡々とこなすだけの生活に嫌でもぶち込まれるのだ。なのに、その前の最後の機会をどぶに捨てている。最高の無駄使いだ。


とにかく時間がない。授業を取りすぎた。今期は勉強料と思ってこなす。来期は減らそう。バイトも減らそう。こんなの体験版だ。いつか必ず届く製品版が来るまでの、ただの体験版だ。お試し品に本気になってどうする。エッセンスを味わえればいい。ああ、働くってこういうことなんだ。それで十分だ。


今しかできないことが沢山ある。やりたいことが山程ある。今は人生の夏休みだ。毎日好きなことをして、色んなところに遊びに行って、いっぱい思い出を作って、最後の三日間で宿題を無理矢理消化して、9月1日に始業式を迎える。それでいいじゃないか。


自らを解き放て。