やはり一限は無理だった。 2限に遅刻して出席だけしておく魂胆だった。いつもの教室を覗くも誰もいない。休講か確認するも違う。一旦諦めて図書館で行くが、もしやと思い二階を探すと見つかった。授業が丁度終わったところだったがなんとか出席をもぎ取る。 …
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